こんにちは、La Fleur 店長の有馬です!
前回は観察編をご紹介しましたが、
今日は観葉植物のお水のあげ方をご紹介します!
大きな植物や小さな植物、様々な種類がありますが
観察や土の乾き具合も確認せず、毎日の日課でなんとなくお水をあげている思います。
が!!!!!
前回のコラムでご紹介しましたが、しっかり観察をして、
お水の量や置き場所を考えながらお水をあげなければいけません!
まずは、土の表面を指で触って乾き具合を確認。
植物の種類や季節によって異なりますが、
葉が肉厚な植物は水分を保持しているので十分に土が乾ききってから、
葉の薄い植物は、土の表面が乾き気味になってきたらお水をあげる目安です!
お外や濡れても大丈夫なところに移動させ
鉢底の土や根まで届くよう水が流れるくらいたっぷりとあげましょう!
鉢底の水が流れきったら、いつもの場所に戻してあげてください。
うっかり忘れて外に出したままにしておくと、寒さで枯れちゃうので注意しましょう!!
また、特に葉の薄い植物は
新芽や柔らかい葉は風通しの悪い場所や乾燥が続くとハダニがつきやすいので
予防として、葉の表裏ともに霧吹きで水をあげましょう!
そうすることで病気になりにくく、虫がつきにくくなります!
植物の種類によって育て方は違ったりしますが、
お家の植物を元気にスクスク育ててあげてください♪